幸運がやってくる「通り道」とは「人間関係」です

自分に何かしらの幸運といえるできごとが起こるとして、それがいきなりポン!と出現することはまれで、どこかから「もたらされる」ことがほとんどです。

何かしらのプラスになる、情報、機会、モノなどが、

自分にめぐってくるときの通り道となるのは「人間関係」です。

民族衣装の女性二人

豊かな人間関係を築いている人ほど、あちらこちらから運ばれてくるものが集まってきて、それ自体にメリットがあったり、いくつかのものごとの相乗効果がメリットをつくるなどして人生が豊かになっていく印象です。

人間関係をたくさんもっていると、たとえば知人の山田さんが情報を教えてくれたり、上司の田中さんが機会をつくってくれたりと、いろんな情報、機会、モノ、人と遭遇します。ある程度の数が集まれば、その中には自分に得になることや、楽しみを与えてくれることや、未来の可能性につながることなんかが含まれてくるわけです。

コメント

  1. チカ より:

    リカコさんのこの記事から、幸運と思えるできごとの、ほとんどは、もたされるものなのか、と改めて、これまでを振り返ってみたら、本当に人が運んできてくれていると気づけました
    人との関わりを面倒だと思うより、情報やものごと、機会が集まる事の方が、自分の中で次へとつながる意欲になって、どんどん発展していけること、自分だけでなく関わる人と喜びを共有できることも、自分の中では豊かさだと思ってます、ありがとうございます。

    • リカコ リカコ より:

      チカ様
      幸運が起こったときには、つい「できごと」に注目してしまうものですが(^-^;、それが「どこからもたらされたか」を振りかえると、自分以外の誰かの存在があってこそ、それが自分のところにやってきたのだと気づきますよね。この気づきを大事にしたいものです