「相手のために、自分が何をしてあげるのが一番いいだろうか」、と迷うなら
「相手に、何を望むか聞いてみる」という方法もよいものです。
自分の感覚で行うことは、相手が望むことと一致しないこともありますし、それ以上に、あなたが費やしている労力の大きさに、相手が気づかないこともあるからです。
気づいてもらうことが目的ではなくても、気づかれないままあなたに負担が掛かり続けてしまうのは、お互いのためになりません。
相手に役立つものを、あなたが把握するためにも、あなたの労力について、相手に考える機会をもってもらうためにも「やりとり」は、大事なことです。
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