オーラの「色」や「サイズ」などは、もってうまれた性質によるところが大きく、それほど頻繁に変わるものではありません。数か月とか数年とかで少しずつの変化はあるとしても、昨日と今日でガラリと変化したりはしません。
しかしオーラの「明るさ」というのは、そのときどきの状態ですから頻繁に変化します。昨日と今日でも変わりますし、数時間で変わることもあります。
その時点での全般的なコンディション、体調、思考、感情、気分などが反映して上がったり下がったりするのが明るさという要素です。
オーラの色には、何色が素晴らしいとかの優劣はありませんが、明るさには優劣があります。当然のことながら明るく輝いている状態が望ましく、くすんで輝きを落としているとしたら改善すべき何かがあることになります。
自分で自分のオーラを見ることはできないけれど……、
自分的な心がけとして「オーラが明るく輝いた状態」をイメージしながら、前に進んでいくのがいいと思います。
自分の状態がオーラの状態なので、広い意味で自分を高めていくとかコンディションを整えていくとかするとそれらはすべてプラス効果になります。
好きなことをして満足する、ゆっくり休んで体力を回復させる、自分らしさを外へあらわすようにする、新しいチャレンジで自分を成長させるなど、
どれもオーラの明るい輝きにつながります。
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