グループソウルと自分との関係とは。

グループソウルとは、霊的世界に存在している「自分のたましいの大元」となる領域のことで、自分は、グループソウル全体の代表者として、この人生という経験を通して「たましいの学び」を行っています。

花と少女

グループソウルという領域には、自分と縁が深いスピリットがたくさんいて、その数は数十とも数千ともいわれています。自分の守護霊も、前世の経験値も、グループソウルに集約されています。

人や物という形があるものと違い、霊という存在や、霊的な経験値は、本来はひとつふたつと数を数えられるものではないので、数十~数千というのは、あくまでこの世の感覚でとらえた場合の便宜上のものですが。

グループソウルという、たましいの繋がりは永遠で、自分のこの人生のはじめからおわりまでを守護霊が見守り続けることも、今の自分に、前世の経験値が反映していることも、大元の繋がりが存在しているためです。

今世の自分は、グループソウルの代表者としてたましいを磨く学びをしていて、そのようすを、霊的世界からたくさんの存在が見守っています。

自分の成長は、グループソウル全体の成長に繋がり、

自分の経験は、グループソウル全体の経験値を増すことになり、

守護霊が、それらの活動をサポートをするという形で、

この世とあの世で、それぞれの立場での共同作業が行われているのですね。

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