守護霊と自分は、たましいの領域でつながりがあるので、守護霊が伝えたいことがあるときはたましいの領域を通して、ほとんどは「心の中に浮かぶ」等の形で伝えてきます。
本来はそれで十分なのですが、ときに、もっとはっきりとメッセージ性のあることを伝えたい場合に、他人の言葉を通して伝えてくる場合があります。
他人の言葉が、そのときの自分に必要なメッセージとなっていて、そこに守護霊の関与が含まれていることもあるのです。
家族や同僚が自分に話しかけたことや、周囲の人との雑談の中で、相手が話したことの中に、とても大事なことが含まれているという形です。
そういうときは、その言葉を聞いたときの「響き」が独特なので、
耳に届きやすくて印象に残りやすいです。
ちゃんと意識にとまって、伝わるように「なっている」のだなあと思います。
コメント