守護霊と自分は「たましいのつながり」が深く、こちらの世界にいる自分のことは全部リアルタイムで伝わっています。たとえるならあちらの世界がクラウド、こちらの世界にいる自分が携帯端末で、データを共有しているような関係性になるからです。
セッションでは開始直後に守護霊のメッセージをお伝えするのですが、いきなり「現状をふまえた内容」が語られることがあります。たましいのつながりが深いからこそこういうことが起こります。
12月末のISさんとのセッションで、守護霊の方が「夜に寝ること」と伝えてきました。何の前置きもなくそれだけです。
私にはこれは何のことかすぐにはわかりません。ですがISさんにはすぐにわかり、仕事の関係で早めに年末休暇にはいっていたため、セッション実施日ですでに生活が休みモード、寝るのが朝の3時とか4時とかになっていたそうです。
休みモードに慣れてしまうと年始からの通常モードに戻すのが大変なので、今からちゃんと戻しておいてくださいということですね。
こちらの世界にいる自分たちは、つい目の前にあることばかりに意識が向きがちですが、あちらの世界にいる守護霊の方たちは、この人生を大局的にながめて必要なことを伝えてきてくれます。
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