違う性質をもっている人同士だから、学び合うことも、助け合うこともできます。

人間関係とは、お互いの「違い」を学びあう関係です。

違いがあるから、苦労することも、負担が掛かることもあるけれど、違いがあることで、助けられることも、教えられることもあります。

もしもすべての人が「自分と同じ」だったなら、苦労はしないけれど刺激もなく、相手ができることは自分にもできることで、相手が知っている範囲は自分と同じで、助け合うことも、学びあうこともなく、きっと人生が暇になるでしょう。

違いを持つ人同士が、チカラをいかしあっていけば、お互いのたりないものを埋めて、必要なものを渡し、豊かさを作り上げていくことができるでしょう。

違いがあるから、学べることは多く、

そして、違いがあるから、自分という存在が、必要とされるのですよね。

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