進む道が定まっていくと、守護霊も同じ方が出てくることが多い。

守護霊は複数いらっしゃるのが一般的ですが、セッションのときに出てきてくださるのは一人か二人です。毎回同じ守護霊が出てくる方もいれば、毎回違う守護霊が出てくる方もいます。この差がどこからくるかこれまで考えてみたことがなかったのですが、最近、以下のような規則性がありそう?と気づいてきました。

バラを育てる女性

人は常に成長していて、成長とは=変化することです。成長の度合いが大きいときは、関心があることもどんどん変わりますし、行動の仕方も行動の対象も入れ替わっていきます。このように「成長=変化が著しいとき」は、セッションにあらわれる守護霊の方も、毎回違う方が出てくる気がします。頻繁にご利用をいただいても、その都度、別の方が出ていらっしゃる印象を持っています。

そしてある程度は変化の度合いが落ち着き「この道でやっていこう!」「この事柄を選んでみよう!」と方向性が決まると、その後しばらくは、だいたい同じ守護霊の方があらわれてアドバイス等をお伝えしてくることが多い気がします。

どんどん変化していく時期とは、上り調子ではあるけれど、言い換えると「まだ定まり切らない」状態ですからサポート役の守護霊もいろいろな方が出てきて、力を掛けていく対象や方向が決まった時点からは、その活動をサポートする役割の守護霊も(当面の間は)は)固定されてくるということかなと思っています。

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