この世には人やモノが放つエネルギーで満ちています。私たちは毎日の生活の中で、常にエネルギーにふれている状態で、影響を受けたり、与えたりしています。
過去のある時点では必要だったエネルギーも、状況が変われば不必要になることがありますし、また、時間の経過で古くなったエネルギーも発生してくるので、これらは、都度、外へと排出されていくしくみになっています。
エネルギーの排出がスムーズなら、いつもフレッシュで身軽な状態でいられます。逆に、排出が滞ってしまえば、不要なものを抱え続けて重くなります。もちろん前者のほうが望ましいですよね。
不必要なエネルギーの排出を促すのは「体を動かすこと」です。特に「足を使う動き」が効果的です。
運動をするのも、近所を散歩するのもとてもいいです。
エネルギーには重さがあり、時間が経って不必要になったものほど重さが生じるので、体を動かして振動を与えていくと、重力によって、だんだんと下がってきます。
そして「足の裏」はエネルギーの出口となりやすい場所なので、振動と重さで下がっていく動きの勢いで、そのまま足の裏から排出されていきます。
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