オーラの色が鮮やかに変化するのは、より大きな成長のあらわれです。

オーラのようすは、自分自身のあらわれです。自分が成長すればオーラのようすも変化していきます。これまでにみられなかった「新しい色が加わる」こともありますし、同じ色のまま「輝き」「透明感」「鮮やかさ」に変化がみられることもあります。

ランプを手に草原を進む女性

人生の前半くらいは、まだ自分が定まっていない時期で、成長のあらわれとは幅が広がる変化になるので、新しい色に入れ替わったり、加わったり(色が増えたり)していくことが多いです。ふり幅が大きく安定はしにくいですが、この時期においては、その状態こそが「順調な成長の過程にある」といえるでしょう。

一方、中盤から後半になると自分らしさが定まってくるので、広がる変化よりも「深まる変化」のほうが多くなり、同じ系統の色で「より鮮やかなあらわれ」「ツヤのある輝き」となっていく変化がみられることが多いようです。鮮やかさは、そう簡単にはあらわれません。人生のさまざまな経験をとおして感性が磨かれていき、内側からの輝きがオーラにあらわれていくようになるのです。

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