否定を手放し、思い込みも手放そう。

先日の記事でも書いたように、自分を否定しているとエネルギー送受信機の配線がもつれて、変な思い込みが入った解釈の「謎設定」がつくられてしまうことがあります。

どうやってその独自な？解釈がつくられるのか、客観的にみれば「謎」としか思えないのですが、本人的にはそれが普通の自然なことに思えてしまうんですよね。そうして思込みの制限で、世界を狭くしてしまいます。

よくあるのが「自分はお金を得ることができない」「自分がうまくいかないのは世の中のせい」「我慢すればするほど、後から良いことが起こる」などですね。

どれも、こういう認識があるせいで「積極的で意識的な行動が制限されてしまい」ます。お金を得ることはできないからと諦めになり、お金を得るための学びや行動をとらない。世の中が自分を受け入れてくれないという諦めから、外へ向けた行動をとらない。我慢するほど後から幸せが来るので、我慢という受け身の姿勢になり自発的な行動はとらない。というふうに、行動をしなくなるので世界が狭くなります。

行動しないから結果もあらわれず、ほら必ずこうなるよねと思い込みが強化されるという、「逆めぐりループ」が出来上がってしまうのです(>_<)。

否定を手放していき、この設定を同時にとりのぞいていけると本当にのびのびと、自分らしい生き方ができます。行動が増えて世界が広がり、可能性も広がります。