大きな木と、エネルギーの交流が起こる

人と人が関わると、お互いのエネルギーが交流します。

オーラは情報を伝える送受信機でもあるので、オーラフィールドが重なることで、お互いがもつ送受信機能がうごいてエネルギーがめぐるしくみです。

このことはよくブログでもとりあげていますが、相手が人ではなくてもお互いのエネルギ―が交流することはあります。

たとえば樹齢が何十年とかありそうな、幹が太い「大きな木」との間で、お互いのエネルギーがめぐることはよくあります。

幻想的な光と少女

植物とのエネルギーの交流は、大きな木に限らず、観葉植物でも小さい草花でも起こりますが、大きな木であるほど顕著になるのは、

その木「固有のエネルギー」があるためだと思います。

成長サイクルが一年くらいの草花では、あの草とこの草のエネルギ―の差は生じにくいですが、何年もかけて大きくなる木は、年月とともに個性がつくられていくと考えられます。さまざまな気候の中で成長する経験、その場ごとの環境、世の中に流れる空気感みたいなものをとりこんでいくからです。

そうしていろんな個性があれば、その中には「人とのエネルギー交流が上手な木」もいてもおかしくありません。

そして人の側にも「植物のエネルギーとなじみやすい人」がいます。植物の精霊みたいなオーラの人っているので。

そういう木と、そういう人との間では、

なめらかなエネルギー交流が起こるのです。

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