自分の内側と外側は、つながっている。

自分の持ち物は、自分自身をあらわしています。自分のようすを確認する意味で、ときどき、持ち物を眺めて考えてみるといいでしょう。

たとえば「部屋の中にあるもの」「クローゼットの中にある洋服」「バッグの中身」「財布の中身」をみれば、自分の「思い」「価値観」「コンディション」などがわかります。

ピンクのチューリップ

部屋の中にある多すぎるモノはそのまま、心がとっ散らかった状態であり、テイストが統一されないクローゼットは、自分らしさの迷いであり、使わないものがいっぱいのバッグは、不安いっぱいの心のあらわれです。

お部屋の中の不要なものを処分すれば、心の中も整理されます。クローゼットには、今の自分らしさを反映した洋服だけを集めましょう。自分は何を恐れているのか?がわかれば、バッグの中身も必要なものだけ最小限になるはずです。

コメント