ひとつ前の記事のとおり、緑系オーラをもつ人は、手からパワーが出ていて「道具の扱いがとてもうまい」人が結構います。実際に緑系オーラをもつ人は、これまでの経験を振り返ると思い当たることがある人が多いでしょう。
でも「緑系オーラがあるとなぜ道具を扱うことがうまいのか」は、さすがに自分のことでもわからないと思うので、今回の記事はそのしくみを解説します。
オーラにあらわれる色とは、チャクラの色と関連があります。
チャクラとはエネルギーの取りいれ口といわれているスピリチュアルな器官のことです。チャクラには色があり、緑色をしているのは「胸の位置にあるチャクラ」です。
オーラに緑系が多くあらわれている人は、胸のチャクラが発達しています。発達しているからオーラに緑があらわれるとも言えます。(私自身はチャクラは可視できないのですが、エネルギーの動きから逆算すると、オーラの色とチャクラの色と、この2つには関連性が「ある」と認識しています)
手を横に広げると胸の位置と一直線になりますよね。
胸のチャクラと手のチャクラは、エネルギー的につながりがあります。
胸のチャクラが発達している人は、呼吸によってエネルギーを出し入れすることが得意で、手にもそれらが伝わっていきます。そうして押し出されたエネルギーは手にもつたわってくるので、「手で道具を扱うことがうまくできる」のです。
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