スケールの大きなできごとには、エネルギーのめぐりが大事

自分が出したエネルギーが自分に返ってくる「カルマの法則」によって、私たちがこの世で経験する事柄がつくられていきます。

ある行動として自分が出したエネルギーが、何かのできごとに変換されて自分に返ってくる。この同じしくみからできごとが起こるはずなのに、大きなスケールでさまざまな人をまきこんだ現象が返ってくることもあれば、自分の周囲でこじんまりと返ってくることもありますよね。

この差がどのようにつくかといえば、

ここが「エネルギーのめぐり」の強さになります。

数日前からの記事で、エネルギーUPは、エネルギーの「量が増える」「質が高くなる」「めぐりがよくなる」ことが大事とお伝えしてきました。このうちのひとつ、エネルギーのめぐりは、ものごとがおこるスケールにも影響があるのです。

内と外をつなぐエネルギーの通り道がしっかりつくられて、めぐっていく力そのものが鍛えられていると、展開するスケールが大きなものになっていくんですね。

量も質も大事だけれど、めぐりもとっても大事な要素です。

コメント