このブログでは、黄色いオーラの人の特徴はあまりとりあげていないんですが、それは比率の高い色として、黄色を持ち合わせている人はそんなに多くはないからです。オーラの色は複数あり、二番目とか三番目の色として持っている人はそれなりにいますが、メインカラーが黄色というケースは少ない気がします。
黄色いオーラの特徴は、自分という存在をいかして、人に表現をしたり働きかけをしたり、人を楽しませたりする人に多くあらわれます。なので表現をする人、芸能人とか芸術家とかには、黄色のオーラが多めな人はいるようです。
または学校の先生とか、お医者さんとかで、その先生の「キャラがある」という雰囲気の人はいますよね。そういう人は黄色いオーラが多めという可能性はあります。知的好奇心をもっている人にも、濃いめの黄色があらわれていたりしますので。
ですが一般人で、黄色がメインカラーの人はそんなにいない気がします。私が日々、リーディングセッションの中で関わる方の中ではレアケースです。
黄色のオーラの特徴は、自分というものをつかって何かをしようとしたり、人に楽しさを与えようとしている「サービス精神多め」な人の色です。ときどきやりすぎになったり、調子がいい人みたいに思われることもあるんですが、それは相手を利用しようとかではなくて、サービス精神のあらわれです。
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