オーラの色から性格や性質を読みとる場合、オーラの色が”見えるだけ”ではうまくいきません。色が見えて、その色があらわす意味を知っていても、一般的な意味を羅列するだけでは表面的なリーディングでおわってしまいます。
オーラの色から深いリーディングをするには、たとえば「オーラが赤だから○○、緑もあるので○○」というだけでなく、赤と緑の”くみあわせ”から何かを読みとる、色の比率、濃淡、あらわれの強弱などをトータルで解釈する必要があります。
これができるには、センスがいります。
こういうセンスを説明するのは難しいのですが、
色と色との「くみあわせ」「つながり」という、何かと何かの「あいだ」に生じる特徴をつかむセンス、それを言葉に置き換えるセンスのことです。
オーラが赤とわかる、緑とわかる、それだけで十分にすごいことなのですが、それ単体よりも広いところまで含めて意識を向けていくと、色のあらわれ「以上」のことがつかめてきて、深みのあるリーディングができるようになります。
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