人との関わりが、自分のオーラを動かしてくれる。

すべての人は、オーラというエネルギーを持っていて、オーラには、その人自身があらわれています。

自分とオーラは連動していますので、日常の中での思考や行動に連動して、オーラも（エネルギーレベルでの）動きをしていることになります。

社会生活上の、いろいろな行動において、オーラというエネルギーも動いていくことになりますが、その中でも、一番の大きな動きとなるのは「人との関わり」ですね。

それは、「生命力という、活力を備えているエネルギー」同士の、関わりになるからです。

自分の外側には、さまざまなエネルギーが常にあるけれども、人が発するエネルギーは独特で、自主性をもった生命力という、力強さをもっています。

人との関わりとは、そうした力強さのあるエネルギー同士でのやりとりなので、「動かされる」ことの度合いも大きくなります。つまり、刺激になる、ということです。

自分の側から、一方的に見聞きすることでも刺激は得られるけれども、

人との関わりから与えられる、動かされるという刺激はとても大きなものとなります。