象徴として(透視的な視野に)見えてくるものがある

透視的に何かが見えるときには、大きくわけると二種類あって「そのとおりのようすとして」見える場合と「そのことを象徴するイメージ」が見える場合とがあります。

象徴するイメージとは、あることを連想させたり感じさせたりする伝わり方で、たとえば「鳩」が平和を連想させるようなことです。

透視能力がある人でも、そのとおりのようすが見えるケースはレアで、象徴となるものが見えるケースのほうが多いんじゃないかと思います。

カップケーキに線香花火

私がセッション中に見えるものもほとんどが「象徴」「イメージ」で、ご相談者さまにまもなく連絡がくることが「その人へと光線が届くようす」として見えたり、これから才能が開花していく時期には「種から植物が成長するようす」や「花開くようす」が見えたりします。

セッション以外だと、ある男性の薬指に「指輪」が一瞬みえたことがあって、その方は3~4年後に結婚したと聞きました。

その方の職業的にも性格的にも、たぶん指輪はつけない気がするので、このイメージは実際のようす……ではなく、結婚することが結婚指輪に象徴されて私に伝わったのでしょうね。

こういうのはセッションではないので、たまたま波長があって見えただけ、イヤホンから音がもれてきこえてきたようなものなので、本人にわざわざ伝えたりはしませんでした。それでそのまま記憶に埋もていったのですが、あとから結婚したという話を聞いて「数年前に見えたのはそうだったんだな」と納得がいきました。

コメント

  1. KZ より:

    ステキですね!
    リカコさんの透視能力、本当に素晴らしいです。
    私もリカコさんのようにオーラ透視ができたらなぁなんていつも思いながら記事を楽しく読んでいます(*´∀`*)
    また定期的にセッションをお願いしたくなりました(*^^*)

    • リカコ リカコ より:

      KZさま
      オーラ透視にしても、この記事で書いている「象徴の透視」にしても、これらは「見る力」のバリエーションになります。どんな分野のことが得意かは人それぞれ違っていて、見える人もいれば、聞こえる人も、感じる人もいるので、KZさん自身の得意なところを磨いていくのがいいと思いますよ!

      ちなみに私自身もオーラ透視は、最初からできたのではないです。先生について習ったことで(もともと持っていたものが発揮されるようになって)だんだんわかるようになりました。

  2. KZ より:

    コメントへのご返信、ありがとうございます!(*^_^*)
    そうですね(*^_^*)
    リカコさんも練習を重ねて元から秀でていた素質を開花されたのですね。
    私もその先生というか、リカコさんにスピリチュアルな才能の開花レッスンを受けてみたいです(*^_^*)
    自分が元から持っている素質を120%活かせるなんて、こんな素晴らしいことはないと思います(*^_^*)

    • リカコ リカコ より:

      KZ様
      私のレッスンは、今のところ「将来的に仕事にすることを希望とする方」や「仕事につなげていく可能性を探りたい」というに向けて行っています。ゴールがはっきりしているほうがモチベーションが保ちやすいからです。ワークの内容も、リーディングやカウンセリング的なものにつながるように構成しています。

      私自身もそのほうが教えやすいので、この1~2年はそういう感じでレッスンを行っています。

      なので私のレッスンを受けるのがいいかどうかは、何のためにそうするかという「目的」によりますね。全般的な「自分の成長」とかそういうことでしたら、あるいは他の先生を探すほうが目的とあうことになるかもしれませんし…。

      何のためにそうしたいか?ということを見つめてみて、ご自身の目的とあっている先生を見つけるのがいいでしょう☆