ときどき「家の中に霊がいるような気がする」というご相談をいただきます。こういうことが気になる人は平均より霊感が強めなので、実際に部屋の中に霊がいることは多いです。セッションの時点では状況がかわっていても、数日前のエネルギーをさかのぼると霊的な気配が感じられることなどもあります。
過去にも何度も書いていることですが、霊がいるというだけでは特に心配する要素はありません。そのことが自分や家族に悪影響をあたえるのではと心配でご相談をいただくのですが、そのままで問題はないケースがほとんどです。
こういう場合は、霊の波長や、お部屋の波長を読みとるのですが、白っぽいエネルギーだったり、すっとした波長だったりすると、特に解消すべき点はなさそうと判断しています。感情的な思い残しなどもなさそうで、たまたま何かの拍子に引きあって一時的にそこにいらっしゃるだけなのだろうと思います。
窓をあけて部屋に風をとおしたり、空気をいれかえたりするだけで十分ですね。どうしても気になるなら「ホワイトセージ」をたくのもリフレッシュになります。
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