サイキック能力が強い人は、数えきれないくらいの不思議現象に遭遇する

霊能力とは、霊的な働きかけありきの力で、超能力とはその自身がもっている力のことです。超能力的なものは「サイキック」ともいいます。

サイキック能力が強い人は、とにかく不思議現象に遭遇しやすいです。いちいち数えきれないし、いちいち意識にとめてもいられない状態になると思います。

どうしてかというと、サイキック能力とは、現象を「起こす」方向にあらわれやすい力だだからです。自分で起こしているので、自分が遭遇しやすいという、…あまりにもわかりやすい笑しくみになっています。

霊的な働きかけがありきの霊能力とは、そこが一番の違いになりますね。こちらは「起こることに反応する」というイメージです。

この二つの力は、はっきりとは分けられずどちらもグラデーションでつながっていますが、霊能力的なものが強い人と、サイキック的なものが強い人がいると思います。サイキックが強い人同士があつまると、お互いの力が相乗効果になってしまうのでしょうか、なんかよくわからない不思議現象？？が起こりまくります。自分たちが起こしている現象なので、紐解くようなメッセージ性は含まれないことも多いんですが、えーっとびっくりするような現象が起こるようです。

私の知っている方たちの話です。４～５人である目的地にいこうとなり公共交通機関をつかって合流していったそうです。最初のひとりが乗車してきたところで、同じ車両内にいる人から「その目的にいくための道を聞かれた」そうです。お互いに確認することができてちょうどよかったね、となり、またひとり乗車してきたところで同じように「目的地までの道を聞かれ」て、これが３回も続いたそうです。

なんかとっても意味ありげ！ですが、その目的地ではごくフツーに時間が過ぎていき、印象深い気づきなどもなく、不思議現象にも遭わず、特に何にも起こらなかったのだとか笑。