霊聴のきこえ方というのは、普通に耳を通して聞こえているようでもあり、頭の中に直接にひびいて聞こえているようでもあり。
そのどちらでもあるような…、二つが重なっているような…、グラデーションになっている中間のような…、そんな感じになることが多いかなと思います。
私自身は霊聴はあまり得意ではなくて、セッションで使えるほどの精度はないのですが、霊聴的な現象自体はそれなりに経験しているので、伝わるときの感覚はだいたいわかります。
頭の中でひびくようでも、情報だけが入ってくるのとは違っています。
たとえば男性の声、女性の声、大人の声、子どもの声、という特徴をともなって受信している感じなんですよね。だからこの現象は「伝わる」でも「わかる」でもなく、「聞こえる」という分類になります。
あと、音楽が聞こえてくるケースもあります。眠ってすぐや、朝起きる直前は霊的な現象に遭遇しやすい時間帯なのですが、このとき「まるで天上の音楽のような美しい音色」が聞こえてきたりとか。
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