スピリチュアルな能力にはいくつか種類があり、「霊的に見る力」「霊的に聞く力」「霊的に体感する力」「霊的にわかる力」などがあります。
このうちの「霊的にわかる力」とは、根拠となる詳しい情報や説明がなくても、
ものごとの真相や、人の心の動きなどを把握して、
それらを解釈できる力のことです。
解釈する力とは、それらのありようを紐解く力ともいえるし、意味づけできる力ともいえます。霊的な読解力、霊的に文脈をとらえる力とも言えるでしょうね。
霊的にわかる力が鋭い人は、意味づけが大得意なので、何にでも意識を向けていつも思考しているかアイデアを練っているかで、頭の中が忙しいです。
いい意味での「複雑さを持っている」人が多いです。
コメント
リカコさん
こんにちは。いつもわかりやすい記事ありがとうございます。
霊的に分かる力というカテゴリもあるんですね。私は霊的に見る力も聞く力も体感する力もなく霊感とは遠い人間だと思ってましたが、わかることは多く、これかもしれないと思いました。時間や距離の制約を受けないというのも当てはまります。
真相や感情が分かった後、そこからネガティブな影響を受けず、自分とは切り離せるかというのが、若い頃からの課題でした。今は切り離した上で、さらに、物事を全てに良きように見守るみたいなことにもチャレンジしてます。
確かに、頭の中はいつも忙しいですね^_^。忙しい上で、かつシンプルな発想を心がけてます、
Coco to様
霊的にわかる力とは、根拠なくわかる、解釈するための情報が少ないのに(プロセスを経ずに)わかる、というあらわれになります。思考の力と似ていて、わかる力が高い人は思考力も高いことが多いので、常に「頭の中フル回転」になりやすいようです…。その中から優先度をつけて、大事なところにチカラをそそいでなるべくシンプルにしていくことは大事なことですね☆