久しぶりにする掃除は、古いエネルギーにふれることになる

たとえばベッドの下とか、収納庫の奥の奥とか、ふだんはあまり動かさない場所には古いエネルギーがたまりやすいです。

こういう場所を久しぶりに掃除したり整理したりしたときに、たまっていた古いエネルギーがでてきて、それらに影響されて、調子が悪くなってしまう人がいます。長引くものではなく、そのときだけの一過性のものではありますが(>_<)

スピリチュアルなエネルギーに敏感な人ほど、

こうした影響を受けやすいようです。

その場所やモノに動きがつかないままの状態が続くと、エネルギーも動かないので新鮮さがなくなってだんだん古くなります。動きがつかないままで落ちつくと、重さもでてくるようになります。

そうした古さと重さのあるエネルギーが、掃除でうごかされて空間にでてくるので、エネルギーに敏感な人はそれらを無意識にとりこんで

何もしていないのに疲弊感がでたり、頭と体が重くなって作業がぜんぜん進まなくなったりすることが結構あるのです。

一時的なものだからあまり心配しなくていいけれど、できれば作業は「換気」をして行うのがいいでしょうね。お部屋に風をとおすことは、その場のエネルギーのリフレッシュになります。