大きな「スピリチュアルという輪」の、「内輪である、この世」での学び。

スピリチュアルな観点からみれば、この世という場所は、たましいが経験を積むための、学びの場所です。

スピリチュアルという大きな場所に含まれている、次元の違う小さな世界が存在していて、人としての学びをするために、物質世界の「この世」が存在しています。

スピリチュアルな領域と、この世という物質次元は、重なっています

2つの、別の事柄ではないので、たとえば、天秤の右と左にあるような「釣り合い」ではないのです。

2つの領域は、別次元での「重なり」です。

スピリチュアルな領域と、現実的な物質次元の「この世」という領域と。

この2つは、重なり合っている、サイズの違う輪のようなものですね。

「大きな、スピリチュアルという領域の輪」の中に、「小さな、この世という現実の輪」が、含まれていて、

現実の出来事を経験していく中で、スピリチュアルなたましいの学びも、同時になされていくようになっています。

大きな輪の中にある、内輪の場所で、私たちは、人として生きる経験を通して、学びを重ねている存在だということですね。

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