シンボルを見る方法は、意味が通っていることが大事

霊視というのは、スピリチュアルな能力が「視覚」と結びついたあらわれになることです。霊という文字が使われますが、見える対象は霊に限らずオーラなどのエネルギーも含めることが多いです。

霊が見える能力…というより、

霊的に見る能力、と解釈するとわかりやすいですね。

雲の上にいる少女

通常の肉体的な視覚で見える範囲をこえて働く力なので、見え方は僅かだったり微かだったりで、そのものを直に見るようなとらえ方は本当にまれです。

スピリチュアルなセッションをしている霊視者の多くは、それ自体をありありとみるのではなく、それ自体を連想させるイメージ画像や記号などを

シンボル(象徴)として見る、という見え方を併用しています。

幼少の頃からいろいろ見えてしまう人ならちょっと別なんですが、私を含めて後天的に練習から鍛えてわかるようになる人たちにとっては、

こちらのシンボルをとして見る方法はかなり「使える」方法であるし、実際にこちらをよく使うことになると思います。

どれだけ実物に近く見えているかよりも、見えたものを「解釈」して伝えることが大事なので、連想のような見え方でも意味が通っていれば、これも「霊的に見る力」に含まれるのです。

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