「シンボルが見える」ときのスクリーンとなる場所

ひとつ前の記事のとおり、実際のようすそのままが見えるのではなく、そのことを連想させる「シンボルが見える」という見え方があります。

霊視リーディングにも、この見え方はつかわれています。

実際のようすをありありと見るのはとても難しくて、再現性の高いことではない(毎回上手くできるとは限らない)からです。

難易度としてはシンボルとして見るほうが、ずーーーっと簡単で楽です。

雲の中にいる少女と蝶。

こうしたシンボルが見えるとしたら、どこに見えるのか?というと、これはずばりそのままが見えるときと同じで、

どこかの空間や領域をスクリーンとするわけですが、

  • 相手のオーラ
  • 自分の頭や心の中
  • そこらへんの空間
  • 自分のまぶたのフチの裏側?

などに見えることが多いかなと思います。

私の場合は、スカイプ越しなら相手のオーラか、自分の頭の中ですね。相手が目の前にいるときは相手のオーラか、そこらへんの空間をスクリーンにするかです。

どこが見えやすいかは人それぞれ違います。たとえば頭の中でみるときも、前方にイメージして見える人も、後頭部に見える人もいます。内的なスクリーンで見るときは目を閉じているほうが見えやすいのですが、目を閉じた状態での内的な視野の端の端の端……あたりが見えやすい人なんかも意外と多いです。これも自分のパターンとスタイルをつかむことが大事です。

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