しっとり感のあるオーラをしている人は、情に厚くて面倒見がいい

オーラといえば「何色か」という点が注目されがちですが、ほかにも大きさ、明るさ、質感など、その人の個性をあらわす要素はたくさんあります。

オーラを構成しているエネルギーの質感というのも、その人らしさがよくあらわれる部分です。しなやかであるかハリがあるか、細かい網目であるか等から、感性の細かさや価値基準などが読みとれます。

たとえば、親切で情に厚い人のオーラは、

水分をふくんだような「しっとりとした質感」をしています。

白馬と雪の精

水分を含んだ布は、そうでない布とくらべて重さがあり、ふれたときの手応えも大きくなりますよね。重さが安定感や安心感につながることはよくあります。

それと同じように、質感がしっとりしたオーラの人は、相手に「重さからくる落ちつき」を感じさせるのです。

元気で体育会系、後輩の面倒見はすごくいいけど、ちょっとうざい上司なんかにも意外と?こういうしっとりオーラの人が結構いたりします。…これは実在の私の上司をおもいうかべながら書いています笑

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