オーラとは、その人自身をあらわすエネルギーで、生命力や活力などの反映でもあるので、常に「動き」があります。外に向けて放つ動き、自分の内でめぐる(循環する)動き、人との間で交流する動きなどがあります。
そのひとつである「めぐる動き」は、そのときの状態がよくわかります。
オーラがなめらかにめぐっているときは、「心身が安定」していて「心に余裕がある」状態を示しています。
こういうときは、自分が自分にエネルギーを供給できているので、不足を感じることがないので、他人に依存する必要もなく、モノへの執着も過剰にならず、
そのままの自分を信じていられます。
心が自立した状態で、自分らしくいられるのです。
目標をもち、そのことに向かって進んでいるプロセスを楽しんだり期待したりしていられるときには、こうしたエネルギーのいい循環がつくられています。
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