霊視能力のあらわれは、人によりいろいろあります

霊視能力とは、霊が見える能力……というよりは「霊的な力が”視覚”と結びついてあらわれる力」ととらえたほうがわかりやすいです。

通常の範囲をこえて見えるのが、

霊的に見る能力=霊視能力ということですね。

この力が霊を見ることに結びつけば、霊が見えますが、霊以外の別のところと結びつきやすい人なら、霊のすがたはそんなに見えないケースもありえます。

花をイメージする少女

私自身も、霊的に見る力は高いほうですが、ふだんの生活でのべつまくなしに霊が見えたりはしません。ごくまれに、たまたま見えてしまう程度です。

こちらの過去記事でしくみを説明したことがありますが、私の霊を見る力は「オーラ透視」と結びついているんですよね。お客様のオーラをスクリーンとして、関係する方の霊が見えることが多いです。

オーラ透視力も、見る能力に含まれますし、未来が見えるとか、正夢を見るとか、必要なものを見分けるとか、価値を見抜くとか、そういう方向のあらわれと結びつくこともあります。

お客様からセッション内の話として「霊以外の不思議なものが見える」とお聞きすることがあります。先日もひとりいらっしゃいました。数年前にメール回答のリーディングで何度かご縁をいただき、スカイプセッションは初回となるKMさんも「ときどき壁に不思議な絵や光?などが浮かんで見えたことがある」そうです。

こういう現象も、霊的に見るあらわれのひとつですね。

どんなエネルギーと共鳴しやすいかによって、

見え方も、見える内容もいろいろ変わってくるのです。

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