周囲にあるものは自分自身を映しだしている

この世にあるすべてのものはエネルギーをもっていて、それらの間に引力がはたらきます。なかでも「同じ要素をもつもの同士」は強く引き合あうしくみになっていて、このことを、波長の法則といいます。

天使の姿をした少女

このしくみは有形無形とわずに作用し、人同士、人とモノ、人とものごと、さまざまなくみあわせて引きあっていきます。ということは自分の周囲をみれば、自分自身がわかります。それらはすべて自分にある要素と引き合ったものだからです。

親しくしている友だち、買い集めた靴や洋服、趣味のグッズや本などはどれも、自分自身が少しずつ反映しています。たまたまの偶然で集まったのではなく、少しずつ引きあってここにある。自分の側からも。相手の側からも。相互に引きあう力があり、縁がつくられるしくみです。

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