自分が種をまいたからこそ、結果という花が咲きます。

自分が経験していく日々の出来事は、無作為に起こるものではなく、そうなるべくしてなっている規則性をもちます。

基本となるのは「自分がしたことが、自分に返ってくる」というカルマの法則、そして「同じ要素をもつもの同士が引きあう」という波長の法則です。

すべての行いは「たましいの領域」にエネルギーとして蓄積されていきます。

一度生みだされたエネルギーが消えることはないので、遠い過去での行い結果が、すっかり忘れた頃に反映することもあります。

何も種をまいていないはずの花が、いきなり咲いたかのような幸運に恵まれるときも、偶然ではなく、カルマの法則、波長の法則で、

自分の行いが、何かの形で反映している結果だということです。

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