その人がどんな性質や特徴をもっているかという「本質のオーラの色」とは別に、その時点での「状態をあらわすオーラの色」というのがあります。一時的な感情とか、体調とか、比較的簡単に変化するものがあらわれる部分があるのです。
セッションでお伝えするオーラの色とは、本質のオーラを語っていることが多く、状態の色まではお伝えすることが少ないですが(時間の関係もあるので)、
状態のオーラにあらわれる色から、
そのときの感情、気分、体調などがわかることもあります。
状態をあらわすオーラで、青系の色があらわれるのは、不安になっているとき、緊張しているとき、悲しさを感じているときなどです。
そうした感情になっている状態とは、本調子ではなく、いつもより下がる方向にいくので、たとえるなら「冷え」のようなめぐりの悪さをあらわすのかもしれません。実際、体が冷えているときもオーラに青っぽさがでたりもするので。
セッションの開始直後は、緊張の青っぽさがオーラにあらわれて、数分もするとさーっとそれが薄れていき本来のオーラがあらわれる、なんてことはよくあります。
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