オーラ透視からわかる、その人自身のこと。

オーラとは、人のまわりをとりまくように放たれているスピリチュアルなエネルギーのことです。

オーラのようすは、その人自身の特徴をしめしているので、オーラにあらわれている要素から、こういう特徴をもっている、こういう価値観の人であるということが把握できるのがオーラリーディングとよばれる鑑定の形式です。

天使之姿をしている女性

性質という形がないものは、把握しにくい。

身近な家族や友達などを思い浮かべて、その人の性質を語るとするなら・・・と仮定して考えてみれば、

人の性質というのはとても複雑で、この人はこういうタイプとか、この人の性格は○○ですと、ひと言でまとめることは難しいことがわかります。

たくさんの要素をもつ多面体の複雑な「人という存在のもつ特徴」を、詳しく語ろうとすればどこまでもキリがないくらい述べることが「ある」からです。

また、その人が持っている要素のうちの、表にあらわれやすくて他人からみてわかりやすい特徴もあれば、逆に、内側の深いところに存在していて、その人自身すらも気づかないような要素もあります。

つまり、性格や性質という内的なものは「目に見える形がない」から、把握をすることも難しいし、言葉に置き換えて表現することも難しい、共通認識をもちにくいというのがあると思います。

オーラは、パターンをみいだすことができる。

一方、オーラについてはどうかといえば、オーラにも、その人がもつさまざまなことがあらわれていて複雑であることは同様ですが、

オーラがわかる人には「エネルギーとして視覚にとらえることができる」「エネルギーとして実体感をもってとらえられる」ので、

形があるものを把握するような、ある種の「パターン」をそこに見いだしやすいというのがあります。

「オーラの色が○○であるから性格は○○なところがある」「オーラの形がこうなっているのは○○という特徴のあらわれです」というように、

説明をしやすい要素としてとらえることができるのです。

そうして、逆算のように(結果からその前段階をたどるように)その人自身について説明する形式が、オーラからわかることを伝えるオーラリーディングです。

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