霊的な体感が優れている人は、能力を自覚している人が多い

霊的な能力はざっくりと3~4種類くらいに大別されます。もっと細かくわけることもできますが、一般的にはわかりやすさを優先して3~4種類くらいにカテゴライズされるのが一般的かなと思います。

私のお客様たちは、なぜか昔から

このうち「霊的な体感」が優れている方が集まっています。

リラックスして目を閉じるいる女性

どんなあらわれになるかは人それぞれなのですが、身体感覚としてエネルギーを「感じる」のが得意な方がすごく多いんですよね。

私自身は体感は鈍いので、私と「波長の法則」が働いているのではないし…、これは昔から「どういう理由なのかな?」と不思議に思っている点です。

霊的な体感とは、エネルギーの流れを

身体感覚や皮膚感覚への「刺激」「響き」としてとらえる感覚です。

霊的な体感が優れている人は、ふだんから敏感な方が多く、日常的な(特にスピリチュアルに限定しない)出来事のエネルギーも身体感覚や皮膚感覚としてとらえることが多いのですが、

それらとは「微妙に違っているエネルギーの流れ」があることを、実際の経験からこれがそうなんだと気づいていくケースが多いようですね。身体感覚としてダイレクトに響くので、他の種類の能力よりも自覚しやすいのだと思われます。

先日もすごい方がいらっしゃいまして、色のエネルギーを感じる練習をしてみたら「温度」「熱感」が得意なようで、暖色、寒色がすごく当たり、どちらともいえない中間の色は基準がわからないようで外れました。でも「外れ方」にもきちんと規則性があるのがすごいです。これはもう「ちゃんと感じとれている」あらわれだなと。むしろ「外れている理由が明確である」ことに驚かされました(◎_◎)! 私にはない能力をもっている方がたくさんいらっしゃって、日々、私も刺激をいただいています。

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