瞑想にしても、透視などサイキック能力をつかう練習にしても、コツをつかむには「上級者といっしょに練習する」のが効果的です。
なので私のレッスンでは、受講生の方だけがワークをするのではなく私もいっしょに行います。全部のワークではありませんが。
手本を見せるという意味もありますが、混じっていっしょに練習することで、受講生の方の「わかる感覚」が引き上がるからです。
歌の練習をするときに、うまい人と合唱したりデュエットしたりすると、つられてうまく歌えるのと同じしくみです。
上級者につられるとは、上級者の感覚に同調するということ。エネルギーの流れとか、それを受けとる感覚、空気感、呼吸、
それらにふれる経験をすると、
同じ状態に「自分をもっていきやすく」なります。
言葉で理解するのとはまた別の、ああこういう感覚がそうなんだなーというのが、経験として刻まれ「わかる」を底上げしてくれます。
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