スピリチュアルなエネルギーを受けとるときに、色としてとらえるのが上手な人と、光としてとらえるのが上手な人とがいます。
見える、感じる、わかるというセンサーに、色の違いとして伝わるか、光の明度や輝度の違いとしてつたわるかということです。
この特徴により、エネルギーをリーディングするときの
ふさわしい手法や道具が変わってきたりします。
先日のセッションで、「スピリチュアルな能力のリーディング」をしたときに、この話をしたところ、お客様は理系の大学の先生で、
これはタンパク質の種類によると教えてくれました笑
色をとらえる細胞と、光をとらえる細胞が違うのだと。もちろん霊的なことではなく、肉眼の視覚についての話ですが。
色か、光か、というタイトルにしていますが、これは並列になるのではなく、光のほうがより広い概念、その内輪に色が存在するのだと思います。
現実的な学問の場合も、スピリチュアルな解釈の場合も。
スピリチュアルな解釈でも、エネルギーを光としてとらえられる人は、幅広く応用がきくがざっくりな受けとり方になり、色としてとらえられる人は、比較的はっきり狭められる利点はあるが適応範囲が狭くて他に応用されにくいイメージです。
ちなみに私自身は、光としてとらえるタイプです。
光としてとらえる範囲の中に、(オーラの)色が含まれる感じです。
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