過去記事でも何度もとりあげていますが、ときどき守護霊から「NOのサイン」が伝わることがあります。YESのサインは出してくれることはなく、ごくまれにですが、NOの場合だけサインを出してくれることがあるのです。
こういうふうに自分と守護霊との間で、決め事をして、リーディングを助けてもらうという方法があります。お互いの間で作り上げていくのですが、年単位の時間がかかります。簡単にはいかず、向こうも何でもサインを出せるわけではないようで、向こうが出せるサインの規則性に、こちらが気づいていくことも必要になります。
私自身も、気づくまでに数年かかり、
そこから固めていく作業でさらに数年かかっています。

私に出されるNOのサインは、空間の「気の流れ」「エネルギーの反射」のようなことを主につかっています。なので気の流れを読みやすい、ホームグラウンドとなる自宅の部屋でキャッチすることがほとんどです。
前の部屋内は、長年住んでいたので、繰り返しそれが起こることで「紙に折り目がつくように」気の流れや、エネルギーの反射の軌道が刻まれているため、
向こうもサインを出しやすかったと思いますし、私もキャッチしやすかったのですが、引越してからは、壁の位置や家具の配置も違うし、私が座る位置、向き(東西南北)も違っているため前と同じパターンにならないようで、
なかなかサインが読めませんでした。
というか、NOのサインがときどき出されること自体を私が忘れていました笑 それくらい遠ざかっていました。
こちらに住んで2カ月半になり、セッション再開から1カ月半になり、エネルギーの新たな流れがつくられたり、定まったりしてきたためか、
先日久しぶりにNOのサインに気づきました。
前の部屋でのパターンとは違うふうに伝わるんだな、こちらの部屋では”こんなふう”になるんだ、というのが把握できました。

コメント