大きいオーラの人は、引き受けすぎていることが多い

オーラが大きい人は、影響力と存在感をいかして、周囲をまとめたり自分のペースにまきこんでいったりすることができますが、逆の方向に力が働いてしまい、周囲のいろいろをぜんぶ自分が引き受けてしまうことも多々あります。

それも周囲のためになるし、自分の学びにもなるので良いことではありますが、何でも引き受けすぎても疲弊してしまうので、

そうならないような力の使い方を意識しましょう。

雲の上の幻想世界

周囲のいろいろを全部引き受けている状態とは、

備わっている影響力と存在感を、自分がこうしたいと思うことに使わず、人がこうしたいと思うことに「使われてしまっている」状態です。

どうしてそうなってしまうかというと、

自発的に力をつかっていないから、です。

使わないまま力がたまると、そこにヘンな重さが生じて、スムーズではない流れのものごとが起こりやすいです。外に向かわない力が、自分のほうに「かかってしまう」ことにもなりやすいんですね。

大きなオーラの人は、無意識のうちに「周囲の面倒をみてあげすぎ」「引き受けすぎ」になっていたりすることが多いので、

ふさわしいバランスに戻して、

自分がこうしたいと思うことに、力を出していきましょう。

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オーラ
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