THさんから、ご感想をいただきました。
この度は、前世リーディングをしていただける貴重な機会をありがとうございました。
まさに、今世の自分と重なる部分があり、驚きと納得がいっぺんに押し寄せてきたような、そんな不思議な感覚になりました。
申込事項の中に、前世と関連があるのでは、と思われる“性格や思考”の習慣とあったので、敢えて外したのですが、幼い頃から、“文字や文章を書く”という事に関して、あまり努力しないのになぜか褒められたりする事が多く、不思議に思っていたのです。
成人してから、少し書道を習っていた時期があるのですが、一番最初に渡されたお手本が“かな”でした。所謂、楷書や行書みたいな、そういう書体を想像していた私は、馴染みもないし読めない変体仮名に、ちょっと思っていたのと違うなぁ、とそんな思いを抱いていたのですが、習っているうちに、さらさらとした仮名文字の雰囲気がとても好きになりました。
また、私は子供の頃から、“文通”が大好きなのです!今時、こんな事を言ってしまうと変わっていると思われるかもしれませんが、いまだに手紙を書くというアナログな一連の流れが自分にとっては特別な時間なのです!
さらには、結局、その道には進みませんでしたが、進路を決める際、速記者養成の試験も受けた、という過去があります。まさに口頭での言葉を文章におこす仕事です。
前世でのそういった経験が今世の自分にこういう形で影響しているのだと思うと、とても感慨深く、不思議な気持ちです。
同僚との雑談が苦手で煩わしいのもあり、敢えてそうしなくていいような状況に身を置き仕事をしている、という点も今の自分と全く同じで、笑ってしまいました^_^;。
今世の私も、小学・中学頃に星空を眺めて妙に神秘的な気分に浸っていた時期があります。ざわざわしたところよりも静かな環境に身を置くのが合っているのでしょうね、この点もやっぱり自分だなぁ、と感じました。
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