赤紫と青紫のオーラは、抱えるものが多くなりがち。

オーラにあらわれる、紫色の意味は、愛情や、慈しみの深さをあらわします。とても優しいので、相手に譲ったり合わせたりして「自分の負担が多くなる」ことも特徴のひとつです。

この紫の要素に、赤や青が加わった、「赤紫」「青紫」という色を持つ人も、それぞれ別の理由から、抱えるものが多くなりやすい傾向があります。

青紫のオーラの人は、内的なことを大事にします。理想に向かって生きることを好むので、自分に課すハードルも自然に高くなります。

自分の理想として、人としてこうあるべきだから、という気持ちから、抱えるものが増えてしまいます。どちらかといえば、自分の理想の達成のために、自分が抱えるものが増えていく、という感じでしょうか。

赤紫のオーラの人は、行動力があります。情に厚くて、面倒見のよいところがあるので、特定の誰かを助けるためや、世の中の不特定多数のために、自分が頑張ることで、ものごとを動かしていこうとするので、自分のやることが多くなります。

理想に向かおうとすることも、行動力をいかそうとすることも、どちらも素晴らしい要素です。けれど、あまりに抱えすぎても、バランスが乱れます。

「ほどよく」ということが大事ですね。

この度合いが、難しいのですけれども。。。

青紫の人は、○○であらねばと、自分に課すルールを少し緩めるくらいの気持ちで、赤紫の人は、行動する役割を自分だけがやらなくてもいいという気持ちで、

よいところをいかすために、肩の力を抜いて、進みましょう。

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