オーラは、エネルギーをやりとりする装置でもある。

人の周囲をとりまくように存在している「オーラ」とは、その人自身をあらわす「エネルギーそのもの」であり、

同時に、自分のことを外側へ伝えたり、外側のことを自分が受けとめる際の「エネルギーをやりとりする装置」でもあります。

オーラという装置の「発信機能」によって、自分のことが外へと伝わり、

「受信機能」によって、外のことが自分へと伝わってくるというしくみになっています。

オーラの状態とは、エネルギーをやりとりする「装置」の状態でもあります。

つまり、オーラが明るい輝きを放っているときは、発信・受信装置としての作用も、高パフォーマンスになる、ということです。

エネルギーのやりとりがスムーズになりますから、

自分があらわしたいことが、しっかりと外へと放たれていき、他者へ与える影響力も大きくなっていきます。

外からやってくるたくさんの情報を受けとめることができますから、気づきも増えて、それをいかしたふるまいができるようになります。

それで、自分が得をすることもあるでしょうし、他人に対していかすこともできるでしょう。

こうしたしくみを理解すると、明るく輝くオーラを体現していきたい気持ちになりますよね。

日々の思い、発言、行動などの積み重ねが自分自身を作り、それがオーラへとあらわれていくしくみですから

ひとつひとつの行いに、真摯に、

明るく、楽しく、自分らしく、進んでいきましょう。

そうした姿勢が、望ましい状態を作ります。

コメント