オーラの要素で、もっとも大事なことは「明るい輝き」です。
オーラの色が何色であるかは、その人に備わっている性質などの特徴が、色としてあらわれているにすぎず、そこに優劣はありません。
明るく輝いているか、逆に、暗くくすんでいるかには、その時点でのコンディションが反映していて、言うまでもなく「明るい輝きのほうが望ましい」です。
ここは、その人自身の意識や姿勢が反映していく部分なので、
明るく輝いている状態を保っていられたら、それはとても素晴らしいことです。
自分を高めていけば、オーラが明るくなる。
明るく輝くオーラの状態にするためには、何も難しいことはなく、広い意味で、自分を高めることや、自分を成長させることを、行っていけばいいのです。
たとえば生活スタイルを整えていくことや、知識を増やすために勉強したり、経験を増やすために行動したり、他人のために役立つことをしたり、
いろいろなことが当てはまります。
それらの行いがすべて、オーラのようすに反映していくしくみです。
好きなことをしているときのオーラは明るい。
好きなことをしているときも、オーラは明るく輝きます。
やりたいことに熱中するとか、楽しさを感じて心が満たされる時間をもつことは、「自分に肯定的なエネルギーを与える」ことになりますので、そうした心の動きが、オーラのようすにあらわれるのです。
現代人の生活はとっても忙しくて、やらなければならないことに追われて、慌ただしく一日が過ぎていき、好きなことに使う時間を確保することは後回しになりがちでですが、
自分のために、そういう時間の使い方も大事なことだと思います。
好きなことばかりに時間を使っていては生活が成立しないけれど、しかし、ときどきは、そういう時間をもつことで、全体のバランスがとられていきますからね。
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