守護霊と自分とは、たましいの領域が同じという、とても深い繋がりがあります。
この領域を、グループソウルといいます。
私たち人間の感覚からみれば、自分が生まれる前から、エネルギーの存在として属していた「たましいの大元」ともいえる場所になります。
守護霊と自分は、たましいのつながりがある。
守護霊と自分は、「グループソウル」というたましいの大元が同じであるので、スピリチュアルなしくみにおいて、もっとも根本的な繋がりをもっているといえるでしょう。
現実的なしくみにおいて、自分が属する繋がりの基本とは「家族」「血縁」となりますが、家族は、グループソウルの繋がりではありません。
「家族といえども、それぞれ別のたましいである」とは、スピリチュアルな見解としてよく使われる表現ですが、たましいが別ということは、大元となるグループソウルも別、ということになります。
スピリチュアリズムを元とした解釈では、守護霊と先祖霊は、カテゴライズを別とすることが多いのは、そういう理由からでしょうね。
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