守護霊は、この人生の学びを常に見守り導いてくれている、たましいの繋がりが深い存在で、どの瞬間も、この関係性がとぎれることはないけれど、
守護霊は、この世という領域で、私たちの後ろを、ぞろぞろついてまわっているのではないです。
守護霊がいるところは、霊の世界です。
守護霊と私たちは、たましいの領域で繋がっていて心と心のやりとりができます。導きをするために、物理的な距離の近さを必要としないからです。
私たちは、この世という物質次元にいて、
守護霊は、霊の世界にいても、
たましいの領域は、重なっています。
私たちも、「肉体をもった霊的な存在」ですから、霊としての実体をもっているので、そうした繋がりが可能なのですね。
この世からの、私たちの感覚では、霊の世界の全容をとらえることはできず、守護霊の姿を見たり存在にふれたりすることはできず、
存在している次元も同じではなくても、
霊の世界から、この世へ、
導きの明るい光が、常に、届けられているということです。
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