ほんのちょっとの会話が、エネルギーを整えることがある。

たとえば、買い物をしているときに、スタッフの方と「こちらの商品はどうですか」とか、「お越しいただいてありがとうございます」等の簡単なやりとりをすることが、

不思議なくらいに、自分を元気にしてくれたり、気持ちが切り替わってスッキリすることがあるものです。

この場合の作用としては、「相手のエネルギーが、自分へ刺激を与えてくれた」という、自分が受けとる側としての「得られた」効果ももちろんありますが、

より大きな比率をしめるのは、「話をすることで、エネルギーを外へ放った」という、自分が放つ側として「エネルギーを出した」ことだと思います。

自分のエネルギーは、自分にとって肯定的なものとなりますが、内にたまって停滞すると、否定的な作用を引き起こすことがあります。

エネルギーとは、本来は、振動して動いているもの、めぐっているものですが、

たとえば疲れているときなど、めぐりの力が弱くなると、エネルギーの動きが鈍くなり「重さ」が生じることがあります。

そうなれば、自分のエネルギーであっても、やる気を下げたり、イライラしやすくなったりと否定的な作用を与えることもあります。

そういうときに、人と話をすると、停滞していたエネルギーを内から外へと動かすこととなり、エネルギーが整っていくのです。

そのための機会を与えてくれる、人という存在は、本当にありがたいですね。

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