ものごとの動きとは、波のように、「寄せる」~「引く」を繰り返して、動きとなっていきます。
寄せる前には、引くという動きがあり、引くことが、寄せる動きの兆しになります。
私たちには、目に見えない領域のことをキャッチする、スピリチュアルなセンスが備わっていますから、そうした流れを自然に受けとめていて、動きの特性にあった行動を、無意識にとることが多いものです。
次のステップへ進んでいく、少し前の時期には、その動きをよりスムーズにするかのように、「捨てる」「処分する」という行動をとりなくなります。
過去には必要だったものが、そうでなくなるという切り換えが起こることと、そうして不要になったものを省いて、次にくる動きの時期をスムーズに進ませようとする、未来の自分を助ける行動を、無意識に行うのでしょう。
「やたらにゴミがでる」し、「処分したくなる」ときは、無意識に、自分が「次のステップに移っていくための準備をしている」のかもしれません。
コメント
いつもお世話になっています(^-^)
過去の事を頻繁に思い出すのは
気持ちの整理をしている(?)という事で
これも次のステップの準備に当たりますか?
明太子さま
こちらのブログでも、引き続きよろしくお願いします。
過去のことを思い出す回数が、普段よりやたらに多いならば、「やけに思い出されるという事実には、何か理由がある」のだろうと思います(^_^)。しかし、それが次への準備のためとは一概にはいえず・・・、いろんな理由が考えられるように思います。ケースバイケースでしょうね。
記事内のことは、捨てる、処分という事柄に関連するからこそ、理由がわかりやすいですが、「思い出す」のは「処分のため」とは限らないでしょうから。