たましいの深いところから、自分に与えられる「問い」がある。

黒い翼の天使と白い鳥

スピリチュアルな事柄への関心が深くなり、理解が進んでいくと、自分のこの「人生」というものを俯瞰してとらえる視点がつくられます。

そうすると、この人生という与えられた時間と機会の中で、自分は何ができるのか、どのくらいのことができるのかという「問い」が、常に、心の中に存在してくるようになります。

そのことに、明確なこうだという「答え」は存在しないけれど、それをわかった上で、問いに「応えるための動きを」をしたくなっていくものですね。

自分が自分に示して納得するように、この人生という時間と機会に、自分の行いを刻みたくなっていくのです。

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