もうすぐ春だと、伝わってきた話。

先日、ある場所を歩いていたら、「何かの印象」または「何かの意思」のようなエネルギーが、私の頭の中に響いてきました。

もうすぐ春だ、と。

二つの花が重なり合う

ほんの一瞬のことだったので、特にそのことが何であるかとか、どうしてかとか、あまり深く意識することはなく、そのまま流れていきました。

数日後、また同じ場所を歩いていたら、やはり「もうすぐ春だ」と。

私は、そうするつもりはなかったのに、つい反射的に「もうすぐ春だ」と、頭の中で同じことをなぞるように思い浮かべたら、

私の頭の中を、ふわっと春風のようなエネルギーが通り抜けていきました。

4月に入ってから、札幌はあまり気温が上がらず風が冷たい日が多かったですが、その「ふわっとしたエネルギ-」が通り抜けていった数日後から、はっきりと季節が切り替わったように、春らしい陽気になってきました。

以降、同じ場所を通っても、特に何も伝わってきません。

もう、春だから、でしょうか笑。

誰による、何の意思だったのかは、わかりません。

こういうことはわりとよくあります。向こうが私という個人に、何か伝えようとしているのではなくて、たまたま?「そこを通った私が、そこにあるエネルギーを拾い上げてキャッチしてしまった」という現象です。

私に伝えたい霊とかであれば、そのままついてきて(私は霊媒体質なので、すぐになじんでしまいそのことに気づかず)、

寝ているときの夢の中でわーっといろいろなことが伝えられてきて、私はまったく眠れず(-_-)となることが多いですが、

今回はそういうことはありませんでしたから。

ただ、たまたま「もうすぐ春だ」ということが、

そこにいらっしゃった何かの存在から、伝わったということでしょうね。

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