それぞれの位置から、見える景色は違っている。

どれだけ親しい間柄だとしても、同じ事柄に対する受け止め方、解釈、印象は、人の数だけ違いがあります。

まったくの他人であれば、そのことの理解は難しくはないけれど、近い関係や、気があう相手に対しては、つい、思い入れが深い事柄に対しては特に、

きっと、相手も同じ受け止め方をするだろうと思ってしまい、同じところで感動し、同じところに怒りを覚えることを望んでしまうものですね。

しかし、どれだけ親しい関係でも、とても似ている性質をもっていても、何もかもが同じではない以上、受け止め方は違ってきます。

古代中国の女性イラスト

たとえば同じテーブルを、四方から4人で囲んでいるとしたら、それぞれの座っている位置から見える景色が違うように、

同じものを見ていて、同じ経験をしているシチュエーションでも、自分の側からみた「それ」と、相手の側からみた「それ」は、同じようには映らないこともあります。

ある一面においてはどの意見も正しいけれど、全部が一致はしないという状況はありうることです。

親しい関係や仲間内で、見解が割れてしまったときは、そこで「どうして!」と感情的にならずに「4人でひとつのテーブルを囲んでいる(見える景色は違う)」構図をイメージとして思い浮かべて、一呼吸おいてみることですね。

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